選択した画像 ツツジ 蜜標 327503
続・蜜標 2100 きのうのキリの花の蜜標に続いて、きょうはツツジの花の蜜標のお話です。 林の縁にモチツツジ（黐躑躅）の花が咲いていました。 葉っぱなどを触るとモチモチと粘り気があるのでモチツツジ。 日本の固有種です。 特に花の柄 季節の花 大輪性の「オオムラサキ」 花の蜜の在処を示す「蜜標」 日本自然保護協会自然観察指導員 金子昇（富岡西在住） 掲載号：16年5昆虫への蜜標となるものらしい。 落葉性のミツバツツジ類のほとんどは葉を出す前、あるいは葉と同時に花が咲くので、花がみごとに見える。 やく は花粉のうの境目で縦に破れるのが普通の裂け方であるが、大部分のツツジは やく の一端に穴が開いてそこから花粉を散らす、孔開（こうかい 大美野幼稚園 4 15 木 ツツジの蜜標 みつひょう ツツジ 蜜標